ミニシューホーン76K.H. カバードレザー 製作事例 ご紹介の巻き
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2020年3月12日
今回は弊社オリジナル ミニシューホーン76キーホルダー カバードレザー フック付の記念品製作事例のご紹介となります。
専門的な知識がなくても、ロゴやデザインのご相談に対応致しますので、簡単にオリジナル記念品が作れます。
今回は記念品を製作してゆくために、お客様とのやり取りを具体的に紹介していきます。
この商品は、持ち歩くことが可能なサイズで、ポケットに入れたりするのはもちろんのこと、ベルトループに取り付けたり、バッグの金具に付けたりと携帯性にすぐれています。
また、カジュアルの装いやフォーマルな装いにも合いますので、持ち歩くシーンを選びません。
もちろん、キーホルダーにもなりますので、鍵を一緒に取り付けて、じゃらっと持ち歩くのもカッコイイです。
革の持つ高級感が、さらに存在感を高め、実際目にすれば納得のいく、上品な仕上がりとなっております。
栃木レザー社製の革を使ったヌメ革タイプは革の経年変化も楽しめ、弊社で1、2を争う程の人気商品です。こちらの商品は日本製、国産となっております。
■製作背景■
今回のお客様は 徳増秀樹様というボートレーサーです。
公益社団法人日本モーターボート選手会の静岡支部に所属し、登録番号が3744の最上位のA1級の選手であり、
史上13人目の全競艇場覇者として名を馳せています。今回徳増様が、レースで自身の2000勝祝いの記念品として製作を依頼されました。
今回商品は下記商品仕様にて製作致しました。
■ミニシューホーン76キーホルダー カバードレザー フック付■
https://www.attitude.tokyo/product/shoehorn-keyholder-76-leather/
品 番:SK630-3 (平角押し二重リング・スナップフック付)カラー: #BLK(黒)・#BRN(薄茶)・ #RED(赤茶)・#FRN(モスグリーン)
新色で、#FRN(モスグリーン)と#NVY(ネイビー)を追加しました。
(後日、ホームページを修正アップ致します。)サイズ:約115mm(76mm)×40mm t=2.5mm 二重リング:直径30mm
*ここがポイント
仕 様:鉄板に革を挟み縫製後プレスで曲げています。ただ革一枚ではなく、使いやすいように、かかとの当たる面にはアールを付けてあり、商品の重量感を出しています。
革には素押しにて名入れ対応可能です。
また、個包装はノリ付OPP袋入りにて。
まず始めに、進行していく手順として、通常オリジナルノベルティ製作を承る際に、WEB SITEで掲載している商品からお選び頂きます。その上で、「ロット・納期・予算・品質」の4項目を考慮しながら、お客様とご相談の上、デザイン等仕様を決定していきます。
先にお見積りを提出後、ご要望に応じて、サンプルを貸し出しさせて頂きます。
その時に、ホームページには未掲載のサンプルなど貸し出し可能です。■製作ポイント■
*今回は名入れのロゴ、データに関して、ファックスなどでやりとりをして、相談しながら進めていきました。下記そのやり取りとなります。
これらやり取りをご参考にして、オリジナル記念品などの製作に是非トライアルしてください。1. まず、徳増様よりファックスでご連絡を頂き、記念品の製作依頼がありました。
そこに、商品の出来上がりのイメージを頂きました。(先にお電話を頂き、概算の予算を確認して頂いております)
2. 弊社より、まず、「ロット・納期・予算・品質」を確認、今後の流れを説明させて頂き、お見積り書提出とデザインを詰めていきます。
3. 徳増様より頂いたイメージを形にするため、フォントの提案やアレンジ案を提出して確認していきます。通常、スケジュールの流れは下記となります。
*弊社よりお見積もり書の提出*単価に合うようであれば、サンプル確認して頂く
*仕様決定(デザイン打合せ)・仕様書提出
*受注書、請求書送付—受注書にサインを頂き(契約とします)、その後お振込みして頂く
*その後、納品となります。
4. 徳増様より2度目のファックスを頂き、弊社からのフォント案などの選択、また、より自分の近いイメージの連絡を頂きました。
5. さらに、イメージに近づけるためにデザイン案のやり取りを致しました。
形を伝えるためにファックスを使用しますが、それ以外にはメールのやり取りをしています。6.最終的にお客様とのやりとりで間違いのないように仕様書を作成して確認して頂きます。
以上、オリジナル名入れをしていくために、お客様と弊社との具体的なやり取りを確認して頂きました。
下記が実際に作られた記念品の写真となります。イメージ通りに出来上がっていますでしょうか?!
お客様がまず、ホームページで商品を見て頂き、オリジナル名入れをする為に、サンプルを確認して頂いたり、お客様のイメージを形にする為に、やりとりをしながら形にして製作していきます。
このように、イメージの形をはっきりと思い描き、それを形に示すのは難しい作業とは思いますが、お客様とのやりとりを通して、具体案を提出し、イメージを形にしていきます。
鈴木産業は、ノベルティや記念品に名前だけを入れることを目指してはおりません。
お客様ひとりひとりの作りたいもの、考えていることを形にするお手伝いをさせて頂きます。
「何を作れば良いか迷っている」というお客様には、大人のお洒落というスパイスを効かせて、商品のご提案も可能です。
今回のような記念品を作りたいというお客様、お気軽に下記アドレスか弊社ホームページ
https://www.attitude.tokyo/product/shoehorn-keyholder-76-leather/
よりお問い合わせ下さい。お問い合わせ先:blog@attitude.tokyo
メールでのお問い合わせ
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