OEMオリジナル バッグハンガー(バッグフック)製作事例の巻
-
2013年7月18日
今回はOEMにて製作させて頂いた「オリジナルバッグハンガー」の製作事例のご紹介になります。
弊社のWEB SITEに掲載している商材をお選び頂くか、もしくはこちらで対応できる商品を提示し、その中からベースを選んで、オリジナルデザインで対応させて頂きます。
掲載していない商品もございますので、お気軽にお問合せください。
「ロット・納期・予算・品質」の4項目を考慮しながら、お客さまとご相談の上、デザイン等の仕様を決定していきます。今回はご希望する商品のイメージなどをお伺いしながらお話を進めていきました。
最終的に、お客さまからデザインをIllustratorのデータで入稿して頂きました。■製作背景
クライアントは株式会社 美幸コーポレーション様(http://www.myufull.co.jp/)になります。
化粧品の製造・販売やサプリメントの販売またエステサロンの経営なども手がけており、各種アワードなども受賞している会社です。
今回は2012年11月に25周年を記念してのノベルティを製作して頂きました。■製作ポイント1
<2パターンのご依頼>
限定品として、会員様にお渡しする特別バージョンと、購入して頂いたお客様への販促品としてのノベルティバージョンを検討してのご依頼でした。追記 現在この商品は取り扱っておりません。
特別バージョンは中国で生産したラインストーン入りのバッグハンガーに日本でプレートを加飾処理いたしました。
ホワイトパールのアクリルにロゴをシルク印刷をしてアクセントとしてスワロフスキーを6個あしらい、25周年記念ということで可愛らしい丸いプレートをつけさせて頂きました。ノベルティバージョンは弊社で以前実績があった、レインボーホログラムにプリントを致しました。こちらはすべての工程を中国にて行いました。
レインボーに光るホログラムはかなり上品でおすすめです。■製作ポイント2
<販促効果を考えるものづくり>
バッグなどにぶら下げることを第一に考え、あえてチェーン付をチョイス致しました。かわいらしくバッグにぶらさげ、自社のロゴをさりげなくアピールする。
販促の目的は何と言ってもブランドの露出です。
ここのポイントはなんといっても、この商品には独自のアームストッパーがついていることです。よく見かけるものは、ぶら下げたときにバッグハンガーのアーム部がだらりと下がってしまいがちです。
でもこの商品はカチッとダボではまって留まるために、磁石で留めてあるタイプとは違い、だらりとぶら下がるなんてことはありません。
中国のこの工場が考案したメカになります。
ぶら下げるときは固定されていなくてはならない。というのがこの工場のまじめな考え方なのです。ちなみに、限定バージョンの個包装は、ポーチ付きに透明の窓付きの黒マットかぶせ箱入りです。
■弊社のバッグハンガーに対するこだわり
ブランドノベルティ・ギフトを取り扱わせて頂くのに、製品本体が機能的でなかったり、不良品が多いということはタブーです。
良い商品を取り扱ってきたプライドに応えるべく弊社の製品は他のバッグハンガーのクオリティを凌駕しております。
■「弊社での納品体制」=全品検品
弊社では信頼のおける中国工場に依頼しますが、その商品をそのまま出荷する訳ではありません。
必ず、現地の日本人スタッフのもとに、全品検品を実施しております。
ただ単に中国の工場に依頼して出荷してもらうという訳ではありませんので、安心してご依頼ください。■「高感度で高品質な商品」
ノベルティ・ギフトは常に時代の変化を捉え、反映していかなければなりません。
私達は独自のネットワークを駆使し、流行や潮流をすばやく商品企画やデザインに反映する仕組みを構築し、実践しています。
また自社商品へのブランドロイヤリティを高めるためには高品質である事は絶対条件と考えております。
弊社では“高品質、高感度”をキーワードにお客様のニーズに沿った、オリジナル商品の「立案・デザイン」まで一貫してご提案」しております。興味のある方はお気軽にご連絡ください。まずは、下記アドレスか弊社HPよりお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先:blog@attitude.tokyo
メールでのお問い合わせ (文字化けする方はこちら)
コメントを残す